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 WHO IS Hanamizuki?  

私の人生と着物の関わり
​ごく普通の家庭に育ちましたが、幼少期から着物に触れる機会が多い環境に育ちました。母方の叔母の影響で母も着物好きで、学校から帰ってくると着物姿の母親を目にすることが多々ありました。
成人式の時には振袖を、結婚する時には母が叔母から譲り受けた着物を仕立て直しに出してくれ、嫁入り道具として持たせてくれました。
二人の息子が産まれてからは、お宮参り、初節句、七五三に加え、身内の結婚式にも叔母から譲り受けた着物に袖を通してきました。
やがて着物好きだった叔母も亡くなり、残った着物は母が引き取りましたが、その母も70代半ば・・・。母の身辺整理を兼ねて、叔母の着物は私が引き取り、我が家に眠っています。
着物を譲り受けたといっても、洋服のように気軽に着られる訳でもなく、もったいないと思う日々・・・。
このような経験から「受け継いだ親族も負担がなく、もっと気軽に着物を楽しめるようにしたい・・・」と思うようになり、着物リメイクの事業を始めました。
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着物リメイクHanamizuki 

代表 真野 信子 プロフィール

​25歳で結婚後、子育てをしながら、自営の夫の専従者として事務関係を手伝う。

​H23年、家業の手伝いの傍ら、主婦向けの講座やイベントを企画・運営。地元の資格を持った主婦による「オフィス主婦」を設立

H25年、オフィス主婦メンバーによる定期イベントを大型商業施設にて開始。

​H28年、ライブウーマン㈱ 設立

​H30年、着物リメイクHanamizuki 開始

また、溝口メンタルセラピストスクールにてポテンシャル分析学・プロファイリング学Ⅰを学び、ポテンシャルアナライザーの資格を取得。主に同世代女性へのアドバイジングにも積極的に取り組んでいる。

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ハナミズキへの想い

ハナミズキが咲く春、二人の息子の出産や卒業・入学式と、子育てを経験した私にとっては、大変思い出深い季節であります。

今でもハナミズキの花を見ると、幼かった息子たちの子育て時代を思い出します。

また、ハナミズキの花言葉は「永続性」「返礼」。

私自身の「代々受け継がれた着物を新しいカタチで次世代に残していくサービスを提供したい・・・」という想いが重なり、屋号をローマ字にて、「Hanamizuki」としております。

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